にんにくがあとを引く枝豆の簡単おつまみ

味わいが濃く香りが楽しめる、熱々で食べるのがお薦め!

ゆでたての枝豆をつまみながら冷たいビールをゴクリ。これこそ夏の風物詩だという人も多いはず。夏にうれしい枝豆を使ったおいしいメニューをご紹介しましょう。

材料材料 (つくりやすい分量)

枝豆300g
枝豆をゆでる塩少々
和え衣
・ にんにく大1片
・ 胡麻油大さじ1・1/2(香りの強い上質なものがお薦め)
・ 塩小さじ1/2~2/3
粗挽き黒胡椒小さじ1・1/2

1下ごしらえ

枝豆はへたをハサミで切り落としてからよく洗い、塩を加えたたっぷりの熱湯でゆでる。

2和え衣をつくる

和え衣のにんにくはつぶす。ボウルに和え衣の材料を混ぜ合わせ、ヘラなどでにんにくをさらにつぶして油に香りをしっかりと移しておく。

3混ぜ合わせる

ゆでたての枝豆を入れて和え、さらに黒胡椒をふって和えてなじませる。

完成

教える人

植松良枝 料理研究家

植松良枝 料理研究家

料理研究家。季節感あふれる食と暮らしを提案。忙しい合間を縫って、自らも畑を耕しながら日本の四季を大切に思う。それぞれの季節に寄り添いながら、体の養生を考える。日本ならではの和の味だけにとどまらず、世界を食べ歩いた経験をフルに活用したオリジナリティーあふれる料理が得意。『春夏秋冬 土用で暮らす:五季でめぐる日本の暦』(主婦と生活社)、『バスクバルレシピブック』(誠文堂新光社)など著書も多数。

文:中村裕子 写真:野口健志


https://dancyu.jp/recipe/2020_00003446.html


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